夢のお話

睡眠中の夢のお話。
起きた後も細かく覚えている夢のパターンはだいたい同じだったりします。


中学のとき陸上部だったのですが、同じ部活だった女の子が登場。
もう十数年会ってないのになぜに?



何やら、遊園地(後でわかる)に一緒に行くのですが、入り口にたどり着くまでに
塹壕のようなところに張巡らされたジャングルジムを通り抜けなければ…
何の違和感もなく進んで行くのですが、途中で肩から斜めに掛けるバッグが
腰のあたりで邪魔になりなかなか進めない…
後ろからは「ブーブー」と文句を言われ、あわてて潜り抜ければ
直後の人が同じ状況になってブーブー言われています。


『なんだ。施設の問題じゃん』と心を落ち着かせ入り口に。
「もうすぐ入り口だからチケット出して」と女の子に言われ、
自分のバッグから取り出したチケットに「特別優待券」の文字。


『これ、後でお金払わなくちゃな…』なんて現実的なことを思ったので
わたしのものではなかったようです。


入場口をこえてたら遠くに大きな観覧車が(これで遊園地だとわかったのですが)。
広場ではDSの限定ゲーム配信中の大きな文字が。
その場限定のゲームなのに1回500円とか…条件をクリアすればプレゼントがもらえるとか…


女の子が挑戦してみたものを覗き込んでるのですが、画面に数色の「井」型が
敷き詰められていてそれを制限時間内にタッチペンでなぞって消すようなゲーム。
ただし、何もないところをなぞってしまうと自分の通った後に「井」型が現れてしまうので
うまく一筆書きのように消さないといけなかったようです。


次は乗り物に乗ろうということになるのですが、頭上には人がびっしりと並んだ数本の歩道橋。
これに並ばないといけないのかとうんざりしていると並んだ人の中からこちらに向かって
「○○さーん!こっちー!」と呼びかける見覚えのある人が。同じ陸上部だった別の女の子。


そこにたどり着く方法がわからない旨を告げると2番の階段をのぼれとのこと。
2番の階段を発見し、向かおうとすると強烈な向かい風でなかなか進めない…。


というところで目覚めました…。


冒頭に書きましたが、起きた後も細かく覚えている夢のパターンのひとつが
到達点や目的、解決方法がわかった途端になかなか進めなくなるものです。
向かい風、足元が深い草に覆われたり、沼地のようになってたり。
ジャングルジムなどもそうなのかな。


もうひとつが、後残り何日でいくつかのものを仕上げなくてはいけないというもの。
テストの勉強だったり課題だったり。
それに取り組む内容というより計画を立てている内容。
不思議なことに仕事ではなく、学生のときのものだったりします。
仕事の夢はみたことないなあ。


と、何も書くことがなかったので今日見た夢のお話をつらつらと。
思った以上に長くなりました。


疲労感とともにチケットのお金を払えなかったうしろめたさが…