初体験

こんなことダイアリーで書くのもどうなのだろうと思いつつ。


恥ずかしながら、この歳ではじめて経験しましたよ。
ええ、ええ、初体験。
まさかこの歳まで経験しないとは思ってなかったし、今さら経験するとも思いませんでした…。


こんな鈍い痛みがあるものだとも思いませんでしたし…。
今でもほんのり熱をもってるような…。
握ったり、伸びたりするとまだ若干、痛みに似た感覚があります。


ただ「あうあう」言っている間にそれは終わってしまいました…。
ああ、恥ずかしい。




日曜日のできごとです。
わたしの住んでいるところでは外は風がやや強く吹いていました。
台所の窓を少し開けていたのですね。ほんのちょっと。
暑くもなく肌寒さもなく、ここちよい風が吹き込んできました。


水を飲もうと思ってですね、右手にコップをもち左手を蛇口にかけたところにそれはやってきましたよ。
突然。
ブーンと。
ミツバチ。


コップを持つ右手の甲にピタっととまったと思ったらズキーンと痛みが走って。
「痛い」とわかってるし、「ハチだ」「刺された」ともわかってるのに何もできないんですね。
コップも離さないし、蛇口にかけた左手で払おうともせず。
そのうちにミツバチは刺した針を軸にぐりぐりと周りはじめて。
本当に「あうあう」言ってる間に終わってしまい、見事に針を残して飛び立っていきました。


初体験後の第一声。
「生まれてはじめてハチに刺された〜」


そんなわけで今も右手の甲が赤みを帯びて少し腫れております。
想像以上に痛いものなのですね。
手を握ったり伸ばしたりすると皮膚が張って痛みがあったり、ちょっと熱を持ってるような。


ハチさんは床で亡くなってました。合掌。
死んだり痛みを感じたり、何か意味があるんだろうな…。


以上、初体験でした。
またつまらない話をダラダラと…長いよ。


ポケモンは、まだ「やけたとう」です。まだまだ先は長いな。